ワンデーアキュビュー ディファイン VIVID
カラーコンタクトのとにかく走り、サークルカラコンといえばもうこの商品しかありえません！ジョンソン・エンド・ジョンソンのワンデーアキュビューディファインに決まってます。今でこそカラコン、カラコンと言いますが、当時サークルレンズはかなり画期的な商品だったと思います。正直出始めは全く興味がありませんでした。
しかしそれまでずっとハードレンズを使用していて眼科へ購入しに言ったのですが、サークルレンズを購入するのに何故か気恥ずかしさがありました。
ですので、「ついでにソフトレンズがほしいのですが」という体にして、「カラーの入ったものも挑戦してみたいな」と、試着にこぎつけました。
はい、もうびっくりしました。目が可愛い！嬉しくて嬉しくて、当時は特別な日、気合が入った日、デートの日、だけこれを付けていたものです。
本当に瞳の印象って変わるんだなという初めての体験を今思い出し、新鮮な気持ちが蘇っております。私は瞳の色素が薄いので当時一番明るいカラー（多分まだ３色しか発売されていなかった頃）の「VIVID STYLE」を購入。明るめのサークルが瞳に馴染んで良かったですし、レンズ自体も1DAYですが厚みがあったと記憶しております。ですので、乾きに悩まされることはありませんでした。大手から発売されていて、ちゃんと眼科で購入出来る商品なので安心感もありましたね。色素が漏れたりしないように安全んに、目の不快感をしっかり軽減するように作ってあるからですよね。その後、韓国製の安価なレンズが出回ったり、間違った使い方で眼病になったりなどの恐ろしいニュースが出回るようになりましたが、今でもしっかりカラーコンタクトが使えているのはこちらの製品のおかげだと思います。今はよりナチュラルでバリエーションにとんだカラーが沢山発売されているんですね。もちろん私が使っていたVIVIDも健在ですしね。本当に初めて体験した、瞳のイメージの変わり方はとにかく驚きで懐かしく思います。